「なんとかなる」が通用しなかった僕が家計管理に本気になったワケ
〜子どもたちの「やってみたい!」を「いいね!」で叶えるために〜
こんにちは!今日の担当は、かいパパです👨👩👧👦✨ このブログでは、僕たち夫婦が子育てと暮らしにどう向き合っているか、ありのままに綴っていきますね。
初回のテーマは、「かいパパが家計管理に本気で向き合うことになったきっかけ」について。 いきなりマジメな話を語るのも照れくさいので、まずは僕自身のちょっと恥ずかしい失敗談から始めさせてください…🙈
💸「なんとかなる」で乗り切っていた1人目時代
正直、1人目が生まれた頃は、家計のことなんて深く考えていませんでした。「まぁなんとかなるっしょ!」と思っていて、実際、表面上はなんとかなってたんです。
子どもが「これやってみたい!」と言えば、 「いいね、やろう!」と、そのときの気分でポンとお金を出してしまう。 やらせてあげること=愛情、みたいに思ってたんですよね😅
でも、それを何となく繰り返していたら、ある日ふと気づいたんです。 「あれ、なんかもう……なんとかならないかも…😱」って。
🚨2人目が生まれて、一気に現実が押し寄せた
2人目が生まれると、生活は一気にバタバタ!💦 「これやってみたい!」「あそこ行ってみたい!」「これ習いたい!」 子どもたちの“やりたいこと”ラッシュが始まりました。
最初は応えてあげたくて、がんばってお金を出していました。 でもそのうち、「その場しのぎ」の支出が増えていって、家計はなんとなくごまかしながら動いているようで…。
その裏側では、ある代償が静かに積み上がっていってたんです…。
(※この話は、いつか別の機会にゆっくり書きますね🤫)
💥はるママが、家計のハンドルを奪い取った日
そんな中、最初に動き出したのは──いや、動き出したなんて生ぬるい表現じゃないですね。 ある日突然、妻が家計のハンドルを僕からガッと奪い取りました!🔥 「もう、私がやるから!」って感じで。
しかもただ動いたんじゃなく、情報収集、仕組みづくり、見直し、実行……全部一気にやり始めたんです。(スイッチ入るとはるママには勝てない😂)
当時の僕は「まぁそのうち…」なんて、のんびり構えてたんですけど、そんなそのうちおじさんの横で、はるママはいますぐやる人にフルスイッチしてました。
結果、我が家の家計は、あれよあれよという間に整っていきました。 あの瞬間の行動力と判断力、正直、脱帽でしたね…!今振り返っても、本当に感謝しています🥹
🤝そして、僕が引き継ぐことにした理由
ある日ふと、思い出したことがあります。 結婚前に、「家計は僕がやるよ」って言った自分の言葉。 あのときは、ただの気合いだったかもしれない。
でも今こそ、それをちゃんと形にしよう。 子どもたちのやりたい!に胸を張って「いいね!」と言える父親になろう👨👧👦✨
そう決めて、僕が家計管理を引き継ぎました。 いまでは、毎月の予算を立てたり、夫婦で振り返ったりしながら、「どうすれば気持ちよくYESが言えるか」を軸に家計を整えています。
💖家計が整うと、気持ちも整う
家計に余白があると、心にも余裕が生まれます。 「やってみたい」に素直に応えられるようになる。 「無理して我慢させる」でも「見て見ぬふり」でもなく、「いいよ、一緒にやってみようか!」って言える自分でいられるんです。
家計管理って、我慢のためじゃない。 家族の「できる」を増やすためにある。 今は、心からそう思っています😌
📝これから発信していきたいこと
これからこのブログでは、我が家のリアルな家計の工夫や、子どもたちとの「やってみたい」を叶えていく過程を発信していきます。 僕のちょっと情けない失敗も含めて、誰かの「よし、うちもやってみようかな!」のきっかけになれば嬉しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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次回ははるママが更新予定です!そちらも、ぜひお楽しみに〜!👋
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