はるママNOTE:【後編】7歳中間反抗期プロジェクト発足!〜はる暴れ第2弾からの学び〜

  1. 7歳娘、はるの「お泊まり事件」
  2. 駅での寝転びイヤイヤ再び⁉︎
  3. ママの心、ついに折れる
  4. 向き合って見えた本音
  5. 妹るると、ママのもうひとつの会話
  6. 今日もまた、挑戦中!

🧸 7歳娘、はるの「お泊まり事件」

中間反抗期は、
子どもが「友達との時間」を優先しはじめる時期でもあります。

そんなある日、
お友達の家に遊びに行ったはる(7歳)と、妹のるる(4歳)。

夜になって連絡が入りました。
「はるちゃんが泊まりたいと言っていて、もしよければ明日も一緒に遊びたいそうです」
なんて優しいお母さん…!😭✨

「帰るよって言ったら?」
「うん、帰る!」

約束もして、2人はお泊まりへ。
こちらはありがたいことに束の間の休息に🙏


🚉 駅での寝転びイヤイヤ再び⁉︎

翌日の夕方。
楽しかった顔を想像して迎えに行った駅で…

大・号・泣。

そしてまさかの
駅の改札前で、地面にバタンと寝転がる「寝込みイヤイヤ」発動!

しかも、
小学2年生のはるが、
2歳児のように全身で「イヤーーー!」を見事に再現。😱
凄すぎて一瞬笑いそうになった。

お友達ママや周囲の人もびっくり。
普段外では、しっかりと大人びた表現をするから、特にお友達ママにはびっくりされた😭。
お友達ママが「はるちゃん、それはママが恥ずかしいよ」と言ってくれたけど、

私はとにかく「この子を家に連れて帰らなきゃ…」という一心。
苦笑いしながら、片手でるる、片手で暴れるはるを引き連れ、家へ帰りました。


💔 ママの心折れそうになったけど

帰り道、
「ママはいつもそう!
ママの子どもに生まれなければよかった!」

そう叫ばれてしまいました。

家に着いても、
「ママは話を聞いてくれない」
「泣くと怒る」
「いつも家でひとり。風呂も遊ぶのも一人!」
と、感情を爆発させるはる。

「え?自分でひとりで入りたいって言ってなかったっけ?」
「ちげーよ!!!」

最初は抵抗があったけれど、
「これは本音なのかもしれない」
そう思って、ひたすら1時間。文句を聞きました。


🌧️ 向き合って見えた本音

実はこの日、
はるの文句の中には、心からの思いがたくさん詰まっていました。

「るるに邪魔されて遊べなかった」
「注意したら、”小さいから仕方ない”って友達のママに怒られた」
「友達のママが、るるばかりかわいがって…私の友達は甘えられなかった」

なるほど…。
たしかに、予測はあったけど「一緒に行こう!」って言ってたのは、はる自身だった。

でも、
本当は、はるにとって、
妹と一緒じゃない、特別な時間が必要だったのかもしれない。
私のマネージの失敗です。


👧 妹るると、ママのもうひとつの会話

その間、納戸兼キッズスペースに逃げ込んでいたるるが、こう言いました。

「ママ、はるうるさい…!」

るるは自分を守るために、その場を離れていたんです。
そこで私は、まずるるをハグ。

「話し合いからちゃんと離れたの、偉かったね。
自分を守るってすごく大切なことだよ」

そう声をかけました。


🕘 今日もまた、挑戦中!

21時前。

そこから寝る準備、明日の準備…
ダラダラする姉妹にイライラした私が、
つい口をすべらせてしまいました。

「さっきあれだけ話聞いたから、こんな時間なんでしょ!
こんな状態なら、もうしばらく友達の家には行かせないよっ!!」

……21時が私の感情のリミットでした。

まだまだ私の成長が必要です。。。
でも、諦めずに、また工夫して向き合っていきます。


今日も、かいはる家は反省とトライの繰り返し。
「中間反抗期」、やりがいあるプロジェクトだと信じて✨

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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次回は、かいパパが更新予定!
そちらもぜひ、お楽しみに〜!👨‍👧👋

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